監視システムを導入して国府発電所も電力情報を取得することができるようになりました。
今月に入り晴天が続いていたので、試しに7日までの発電量を中井発電所と比較してみました。
下の画像が結果です。
国府発電所は、中井発電所の6割程度の発電量しかありません。
中井発電所は過積載運用している分、値が良くなっていると思います。
ほぼ同じ容量(パワコンは5.5kWx4)の設備ですが、立地条件の違いで、これだけ差が出る・・という見本の様になってしまいました。
住宅地のど真ん中で、影の影響が大きいことを考えれば、健闘しているともいえますが・・。
検針票ベースですが、対パネルシュミレーションのグラフも作ってみました。やはり国府発電所は、分が悪いようです。
2016年、17年の10月神奈川県西部の実績は次の数値です。
自宅屋根は、若干17年が下回るが、ほぼ同じ。中井は増設したので参考ですが、17年が16年の2割増しとなっています。増設がなければ同じくらいだったかもしれません。
ご参考までに。
自宅屋根4.88kW
16年:364.6kWh
17年:352.5kWh
中井発電所22.4kW(17年8月〜33.6kW)
16年:1747.8kWh
17年:2184.1kWh
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