業者さんと仕様の確認、修正の打ち合わせを行い、変更後の図面も上がってきました。主な変更点は、手前のアレイのレイアウト、スクリュー貫入深さ。オプティマイザーの採用です。
オプティマイザーは国府発電所のCCA&TAPが流用でき、TS4-A-Oモジュールのみの追加で、モニタリングが可能なことが分かったため、追加採用しました。
農業クラウドシステムも採用しますが、こちらは別業者さんに見積依頼中。
数ヶ月かかりましたが、めでたく仕様が固まりました。
次のステップは申請関係です。まずは、月末締め切りの東電との接続契約。
一週間ほどで手続き終了。工事費用負担金はゼロでした。
接続契約の次は認定申請。
業者さんによると現在は認定完了までひと月ほどかかるとのこと。
あとは金策。住宅向け太陽光融資は使えないので、公庫の追加融資を検討。事業計画書の作成に取り掛かります。スピード感を持って取り組み年内事業化を目指します。
以前の記事はこちらです。
(おうちでソーラーシェアリング(見積編)その4)
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