昨年の実績まとめです。
国府発電所は、データの取得ができていなかったので、自宅屋根と中井発電所のデータを紹介します。
昨年は8月から10月にかけて天候が振いませんでした。そんな中、中井発電所は、増設の効果があって、悪い時期でも多くの発電量を確保することができました。年間を通してもシュミレーションを全て上回り、結果には満足しています。年間発電量:34684kWh。
年平均発電量:2172kWh。年間を通した設備利用率は、18.0%です。
自宅屋根も8月〜10月にかけて、発電量が振るいませんでした。
特に8月はシュミレーションより悪い結果となってしまいました。ただ年間を通した発電量は、シュミレーションを上回り、結果にはホッとしています。年間発電量:6494kWh。
年平均発電量:541kWh。年間設備利用率:14.8%です。
天候が悪い時は、やはり過積載状態で運用できた方が発電量の底上げが期待できますね。
最近は、天候が例年と異なるケースが多くなってきたことを考えると、設置当初から過積載で発電所を運用をすることが基本となるのでしょうね。
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