今月末から始まる十連休に際し、金融機関やカード会社から振込や引き落とし、ATM、店舗などの稼働について、メールなどで注意を促すメール等が届いている方も多いと思います。
わたしの場合は、月末に予定されている鬼越発電所のローンの引き落としが、5月の連休明けになることぐらいかな・・と考えていましたが、売電の振込も影響を受けていることが判明。
月次の収支を確認するために検針票をチェックしていると
「あれ、国府発電所の振込予定日が5月になってる!」
国府発電所の場合、検針日が月初の7日〜9日で月末の26日〜29日売電振込のパターンですが、4月は検針日が9日だったので、30日頃の振込になる予定です。十連休での金融機関の混雑などを考慮して初めから明けにしたのかもしれませんね。
お金が振り込まれない訳ではないのだからイイんじゃないと思われるかもしれませんが、月次の収支が大幅に狂ってしまうので、あまりよろしくありません。
わたしの発電事業は、3年目で、口座に資金が確保されているので、ずれても影響は少ないですが、事業を開始したばかりで、資金が十分確保されていなかったらどうでしょう?
月初と月末にローンの引き落としがあったらかなりキツイですよね。慌ててカードローンで手当なんてこともありえます。
住宅ローンなどでもそうですが、やっぱり頭金を準備して突発的な出費に備えることが肝要でしょう。返済がしっかりと出来ていることも金融機関の信用を得る大事な要素だと個人的には考えます。注意して事業に取り組みたいものですね。
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