セブンイレブンが神奈川県相模原市に再生可能電力比率 46%に高めた実証店舗をオープンしたと発表されましたね。
引用先:https://www.ryutsuu.biz/report/k052150.html
環境負荷の低減をこれまでに無いレベルにするため、多くの新技術を投入したと報じられています。フランス製の路面型太陽光パネルを採用したという内容が目を引きます。
店舗を上空から撮影した写真の右下、L字型の部分です。結構大きなスペースを占めていますね。
引用先:https://www.ryutsuu.biz/report/k052150.html
その他、トヨタプリウスのリユースバッテリーを使用した蓄電システムや176kWhの大容量蓄電システムを2基装備するなど、これでもかというほどの技術が投入されています。
EVやHVのリユースバッテリーを使用した蓄電システムが開発されていますが、家庭用に安価に提供して貰えないのですかねえ・・レンタルやリースで月額数千円だったら需要があると思うのですが・・。
近所のセブンイレブンでも最近開店したところは、屋根に太陽光パネルを載っけている店舗が多くなりましたが、ここまで徹底していると、ある意味気持ち良いです。
県内の相模原市ということで、わたしの住んでいる大磯町からだとちょっと行きづらいのですが、ぜひ見に行きたいですね。
コンビニで買い物せずに熱心に地面や屋根にカメラを向けている客?というのも怪しげですが・・。
イオンもそうですが、国内企業が、環境負荷の低減を目指して、再生可能エネルギーを積極的に導入する取り組みには大いに賛同します。
こういう流れが拡大することを期待したいですね。
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