農地転用の手続きが完了したので、5月中旬より順次作業を実施することのなりました。
単管パイプ構造なので、作業は早いそうで、連絡を受けて写真を撮りに行ったら、大方出来ていました。
基礎は支柱となる単管パイプを土中に打ち込み捨て石とコンクリートで補強する構造でシンプルにできています。架台もパイプを継ぎ手で組み合わせてあり、こちらもシンプル。配線は新設電柱まで樹脂パイプで土中埋設。アレイ側は基礎の根本から出ていて基礎のコンクリで固めて固定する様です。
ちょっとわかりづらいですが、フレームが3つ並んでいます。このフレーム1台に32枚のパネルをを載せます。
基礎は前後で2ヶ所5列で支えています。
基礎の根本から電力線用の樹脂パイプがのびています。
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