立地から見た監視システムの考察 その2

今回は、『エコめがね』について考察していきます。
太陽光発電黎明期から存在するメジャーな遠隔監視システム。太陽光に携わる人なら、誰しも名前を聞いたり、導入を検討したことがあると思います。

大別するとCTセンサタイプとパワコン接続タイプが販売され、容量、余剰・全量買取、有線・無線機器の組み合わせで、複数のラインナップを揃えています。

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こちらのシステムも設置後、Webサービスにログインすることにより、発電状況を監視することができます。親しみやすい管理画面は、好みが別れるところですが、見易く、期間別表示、CSV出力、異常を通報するアラートメール機能などを備えています。
特徴的なのは、見守りサービスでしょうか。月次で見守りレポートが生成され、その月の発電成績を閲覧することができます。

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エコめがねは、中井発電所で導入しているシステムです。
発電所稼働後、後付で取り付けました。中井発電所は、自宅から車で 20分ほどの場所にあります。

そう遠くはなく定期的に訪問は可能です。こちらも当初、監視システムは不要と考えていましたが、監視システムの効果を検証したい、今後の勉強のため、に導入することにしました。

中井発電所は、インターネット回線がないため、通信回線がないところで運用でき、かつ、費用を抑えるため、通信費も込みの製品を探しました。
その結果、選択したのが、エコめがね『モバイルパック10年一括払い』プランです。

調達は、相見積を取った上で決めました。決して安くはない買い物なので、なるべく費用を抑えようと思ったからです。結果的に想定した予算内に収まったので、相見積を取って良かったです。

取付は販売店に紹介して頂いた、地元の業者さんに行ってもらいました。
配電箱のスペースに余裕が無くて、CTセンサのクランプの取付に難儀しました。追加で機器を取り付ける予定がある場合、配電箱も大きめにしておくべきでした。

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工賃を含め、エコめがね『モバイルパック10年一括払い』を 10年間使用した場合の月額コストは、約 3,500円です。

初めて導入した遠隔監視システム。親しみやすい管理画面を使っていると高価なシステムという感じはしませんが、機器代金の他、10年分のサービス料、回線使用料、機器保証料が含まれていることを考えれば、リーズナブルと捉えることができます。

通信費など定期的な費用を抑制したい、長期保証の安心感が欲しい、細かい監視にこだわらない、と思う向きには、選択肢のひとつになると思います。

次回は、ひだまりEYESについて考察して行きます。

太陽光発電ムラ市場
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