18円時代に思うこと

(カテゴリ: 太陽光発電システム関連記録, 雑記録)

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2018年度の太陽光買取価格は18円/kWh。
わたしが太陽光を始めた2015年秋は、27円/kWhでしたので、だいぶ下がった感がありますね。

そういう意味で、27円案件を自己資金で2件、3月連係予定の36円案件を1件、公庫融資で確保できたことは、非常にラッキーでした。

小規模な国府・中井発電所は、27円/kWhで設置できてよかったです。今の18円/kWhでは、設置して収益を上げることは難しかったと思います。

今後どうするかというのもありますが、確定申告も終わったことだし、改めて各発電所の20年間事業計画シュミレーションをやり直しました。・・20年通してみると結構、経費がかかるものですね。

パワコンや監視システムの交換費用をきっちり算定しておく必要もありますし、防草シートやフェンスは、修繕費用が発生することが予想されます。
一番小規模で条件の良くない国府発電所は、10年後に順次パワコンを交換したと想定するとかなり収益を圧迫する予想です。

発電所はメンテナンスフリーではなく、必ず未来に発生する費用があります。このことを常に意識して運用していきたいと思います。

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