鉢増しを施す その2

コンパニオンプランツとして導入しているビワの鉢増しを実施。目的としては、根域を制限しつつ、鉢植えでどの程度まで大きくできるか検証するためです。鉢植えであれば移動も可能で、シェアリング下での場所の違いによる育成状況の検証なども可能です。

鉢は、スリット鉢では無く、ホームセンターで見つけた『楽々菜園』という商品名の樹脂製鉢を使用しました。直径約38センチで12号鉢相当。
IMG_2661a

底部に嵩上げ用の底板が付属し、貯水ができる構造で換気用サイドスリットも装備しています。

IMG_2675a

貯水機能は使用しないので、電動ドリルで底面と側面に何箇所か穴を開け、給水口はエアコンパテで埋め、空気槽として使用します。
発電所メンテ用機材が活躍です。

IMG_2680a

今回は使用しませんが、鉢に支柱取付用の穴が有り、樹脂製ブラケットも付属しています。8号・11号支柱が使用可能。
防鳥ネットを張るのに活用できそうです。

IMG_2686a

では植付です。イチジクの様にブレンドした用土は使用せず、市販の花木・果木用の元肥入りの培養土を使用しました。

底板を敷いた後、培養土を適量敷きます。空気槽があるので鉢底石は使用しません。

IMG_2689a

元の鉢から苗を抜き、新しい鉢にセットします。
大きな鉢からだと苗が中々抜けないので、防草シートのピン打ち用ゴムハンマーで鉢を叩いて用土を緩めました。

IMG_2693a

後は、隙間を培養土で埋めて一鉢終了。
もう一鉢同様に行い、水遣りを行い完成です。

IMG_2696a
よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す





次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>