施工は正味で1日半ほどかかりました。初日は屋内の電気工事と架台の設置、2日目はモジュールの設置と試運転という日程でした。土日で作業してもらったので、一部作業を観察することができました。
納戸にパワコンや電力検出ユニット、ブレーカーの設置作業が一番時間が掛かる様ですね。お一人で半日強くらい作業していました。架台は位置出しを行った後にレールを組み付けていましたが、この作業も結構大変そうでした。
2日目はモジュールの設置と屋外と屋内の配線作業。こちらは半日で終了。
特に足場など組まずに大小のハシゴでスイスイ作業をしていて、慣れたものですね。家は二世帯住宅なので、発電した電気で全てをまかなえる訳ではありませんが、これから夏場に向けて少しでも節約できれば良いなと思います。
納戸に設置した左手から電力検出ユニット、太陽光システム用ブレーカー、既設配電盤、パワコンです。パワコンは放熱スペースが必要なため、以外と場所を取ります。配電盤の下に棚があったのですが、撤去することに。
電力計もスマートメーターに交換。
屋根からの配線は接続箱を介して、宅内に引き込んでいます。
屋根にレールを敷設した様子、こちらは南側ですが西側の屋根にも同じ様に設置してあります。
モジュールを設置した所、こちら側に10枚、西側に10枚設置してあります。
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