対策が急務なCO2などの温室効果ガス削減。身近な取組で大幅に削減可能とコラム記事。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20190422/dde/041/040/021000c
記事の図表によると家庭の電気を全量再エネに切り替えや電気自動車を導入は、大きな削減効果があるようですね。
詳しく書いてはありませんが、電気を再エネに全量切り替えというのは、太陽光の導入が含まれているとしたら、電気自動車の導入もそうですが、費用はかかりそうです。
「カーボンフットプリント」という手法で分析すると、年間日本人一人あたり CO2換算で 7.6トンも排出するということで、具体的に数値で示されるとその多さに驚かされます。
我々の普段の営みがどれほどの影響があるのかということを知る機会は少ないと思います。こういった情報が普段から目につくような取組があると良いのですが・・。
わたしも家庭では、電気をこまめに消してたり、証明をLEDに交換したりと節電も兼ねて取組を行っています。お湯の使用を減らすことでも効果があるということで、洗い物に水を使う工夫もできそうです。家庭でできることもドンドンやって行きたいですね。
お酒やお菓子などの嗜好品を控えることでも削減できるので、ダイエットや節約も兼ねて晩酌やおやつを減らし、野菜中心の食生活にすれば、お財布にやさしく温室効果ガスも削減できて一石二鳥。あとは、家庭用太陽光の発電モニターでCO2の削減量をチェックすれば、啓蒙活動も万全です。
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