中井発電所は、段々畑の中段にあります。上段は畑ですが、耕してあるだけなので、大雨が降ると表土が剥がれ、雨水と共に、どんどん中井発電所に流れ込んできます。防草シートに土砂は溜まるし、画像の様に発電所敷地に穴が空いて水の通り道ができる始末。
これ以上放置すると防草システムが崩壊してしまうので、対策を講じます。
土のうを積むなど考えましたが、最終的に単管パイプとガルバリウム鋼板のトタンで、土留を作ることにしました。部材は、いずれもホムセンで安価に入手できます。部材は自分で買って、工事は知り合いの外構屋さんに頼むことにしました。つづきます。
コメントを残す