先日27日の大雨で、北西側の苗を植付た箇所が陥没してしまいました。
定点観測カメラの撮像で確認してみると水鉢を作るために土を掬った部分に雨水がたまり、14:00頃に陥没した様子が確認できました。
帰宅後、すぐに復旧しましたが、苗がある程度根付くまでは、植付た部分が一番高くなるよに圃場を整備し、排水設備も構築したいと思います。
またみどりクラウドの土壌水分度モニタリングでは、27日午前10時頃に最大で約45%まで上昇。その後緩やかに下降し、陥没した14:00頃は約38%でした。
土に含まれる水分が多いとその分崩れやすくなるわけで、まずは晴天時の平均の30%強くらいを維持できるように排水設備などを整えて行きたいと思います。
以前の記事は、こちら(ソーラーシェアリング下栽培実験 準備編その3)
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