久しぶりに良いイメージのコラムが掲載。福島県南相馬市で、風力発電を起点に復興に取組む企業人が紹介されています。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20181118/ddm/013/070/034000c
地方の地道な取組みは、あまり紹介される機会がありません。全国紙に記事が掲載されることで、多くの方に現状を知ってもらう機会ができたことは、とても良いことですね。
中央の巨大プロジェクトは、地域の経済や雇用には影響を及ぼさない。地域を毛細血管に例え、国は、もっと毛細血管に注目して欲しい、毛細血管が元気にならないと全身が元気にならないと訴えています。
各所の毛細血管が活性化することにより、全身の血流を良くする流れを作る、再エネの明日は、まだまだこれからなのかも知れません。
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