アテルイの里の購入に向け、なんとか嫁さんを説得し、頭金を融通してもらうことができました。やはり嫁さんも老後の資金不足は気になっていたようで、太陽光発電事業が老後の資産形成の一助となるなら・・と資金面で援助してくれることになりました。
資格がものを言う仕事をしている嫁さんは、工場でその会社でしか通用しない仕事をしてきた自分より、よっぽども生活力があります。この申し出を無駄にしない様、頑張りたいと思います。
まずは、政策金融公庫に連絡し、相談に乗ってもらえるか確認することに。
最寄りの支店を調べて(小田原支店の管轄でした)直接問い合わせ。
受付から転送され、電話口に出たのは、担当Iさん。
相談したい旨、伝えたら目的と融資金額を聞かれたので、『太陽光』と金額を言ったら・・
Iさん:
『あ〜、太陽光は、全額融資は難しいんですよ。』
(ココは想定内なので)
私:
『頭金準備できます。自宅を担保にする予定です。』
Iさん:
『それなら、相談に来なくても大丈夫ですから、書類を送って下さい。』
と言われて指示されたのが、次の書類です。
借入申込書(公庫から帳票をダウンロード)手書き。
企業概要書(公庫から帳票ダウンロード)Excel形式、添付別紙も可。
決算書(昨年の確定申告時の控え)
登記簿謄本(担保を準備する場合)
事業計画書
どうやらIさんは、太陽光の融資を取り扱った事がある様で、手慣れていました。『業者さんのシュミレーションだけ持ってくる人がいるんですけど、相談に乗りようがないんですよね。』とも。大丈夫。こちらはしっかりした事業計画を作って持って行けます。
という訳で、電話終了。話がわかる担当者の方が対応してくれてラッキーでした。早速、準備して書類を送付することにします。
太陽光を始めたいサラリーマンさん
ブログをお読み頂きありがとうございます。
ご連絡の件、ブログ記事上では、個人名が特定できない形で書かせて頂いています。
ブログ記事の小田原支店のI氏は、初回の電話応対のみでした。
その後は、国民生活事業課 上席課長代理のN氏に対応してもらいました。
N氏のお名前は、後ほどメールでご連絡します。
電話の応対は手空きの方が対応されるようですね。
担当は融資内容によって決まのではないかと思います。
公庫とのやりとりは、電話/FAX・郵便・支店での面談にて行います。
電子メールは使ったやりとりはできませんでした。
お名刺を頂きましたがメールアドレスは印刷されていませんでしたね。
太陽光に対する融資は厳しくなっていて、わたしが融資を受けた頃と状況は変わっているかもしれません。
その後のブログ記事で、要求された書類など顛末を綴っていますので、よろしかったら参考にしてみて下さい。
初めまして。
「太陽光を始めたいサラリーマン」という名前でブログを書いている久田といいます。
小田原支店での公庫融資のブログを拝見しました。
2基目が御殿場の案件ということで、案件最寄りの小田原支店に融資相談をしようと考えていたところ、TAROさんの記事にたどり着きました。まずは、電話にてご相談をしようと思うのですが、太陽光に慣れていらっしゃるという担当のIさんのお名前をお教え頂けないでしょうか?