今朝の天気予報によれば、北東北方面は、降雪の可能性アリでしたので、監視カメラで、鬼越発電所の状況をチェックしてみました。本日は、カメラのサーバーにアクセスでき正常に動作しているようです。
鬼越発電所の街区のカメラでは、モジュール表面が白く覆われているのが見て取れます。雪か霜かは判然としません。
こちらは、ひだまりEyesモニター画面。少しづつ発電を開始しています。
こちらは、正午ごろの様子。モジュール表面の白いものは消え、正常な状態に見えます。画面上部には青空が見え、天候は回復してきている感じです。
ひだまりEyesのモニター画面。グラフが上昇し、発電量が上がっているのが確認できます。
降雪量が少なく天候が回復して気温が上昇すれば、影響は軽微のようですが、降雪量が多くて、天候も回復せず気温が上がらなければ、影響は大。
こちらは、21日午後のひだまりEyesアラートメール。
大雪などで、発電が検知できない場合もメッセージが届く仕組み。当たり前の機能かもしれませんが、あると無いとでは、大きな違いです。
北国の発電所はこれから厳しい季節。しばらくはこまめにモニタリングして、状況を注視して行きたいと思います。
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