自動散水システムを構築する その4

本日は、育成鉢用のドリップシステムの配管を行いました。
以前の記事は、こちら(自動散水システムを構築する その3)


画像、二股分岐の先端のグレーの部品が、流量を制御するマスターユニット。マスターユニット手前はコック付き止水コネクタ。分岐させたのは、更に南側に植栽してあるベリー類に給水する為です。

鉢に刺さっている先端がオレンジ色の部品がドリップヘッドで、ここから水が少しづつ流れ出る仕組みです。

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各育成鉢に配管を行いました。イチジクの育成鉢8鉢とコンパニオンプランツのビワ2鉢、合計10鉢に給水します。

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分岐コネクタのアップ。
黒い給水パイプは内径4.6mmと細いものです。
左側のタグ状の部品は、配管の最後端に付ける止水栓です。

作業は、パイプを必要な長さに切断して分岐コネクタに挿していくだけ。
パイプは力を入れなくてもコネクタにスポッと入りますが、抜けないし全く水漏れもしません。良くできています。

次回は散水テストなど行って行きます。

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