卒FITユーザー向けに様々なサービスの提供が予定されていますが、今度は余剰電力をふるさと納税のように自治体に寄付できるというものが登場したようですね。
引用先:https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1904/25/news046.html
ふるさと納税サイトを運営する会社と新電力がタッグを組んだビジネス。
提供予定のサービスは、三つ。寄付(ゼロ円売電)、寄付または売電し、対価を受け取る、それと目を引くのが、余剰電力を信託し、電力を他の電力会社に売電した時の利益の一部を受け取れるというもの。
電力がまるで通貨のような扱いですが、電気が無ければ成り立たない世の中なので、こういったビジネスが成立するのかな・・投資信託のように手数料取られるのかしら?・・などと勝手に想像しています。
記事によれば、寄付される側の自治体として、群馬県太田市、中之条町が名乗りを上げているとのことですが、どちらも域内に地域新電力が設立されていて、寄付を受け付ける体制が整っていますね。
寄付や売電を受けたいがために新電力を設立してしまう自治体も現れるやも・・などとこちらも勝手な妄想。
それにしても卒FITユーザーの囲い込み競争は群雄割拠の様相ですが、サービスや情報が多すぎると帰って迷ってしまい、メリットのないサービスを選んでしまったりする場合もあると思います。
事前にしっかり研究して最適なサービスを受けられる様、留意して行きたいですね。
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