神奈川県西部も冬らしく朝晩はだいぶ冷えるようになってきました。
ソーラーシェアリング国府圃場のイチジクもそろそろ休眠に入る段階です。完全に休眠期に入れば、冬期剪定、お礼肥を施こす予定です。
育成鉢イチジクは葉が黄変し始め、触るとポロッと落ちる様になりました。棒苗の鉢は葉が無くなり、2年生苗の鉢もわずかに葉が残るのみです。
地植えのイチジクも10月までは青々としていましたが、12月に入り葉が黄変し始めたので、傷んだ葉とさび病がひどい葉を間引きました。
コンパニオンプランツのビワは常緑樹なので葉は落ちませんが、蕾が開き始め白い花が見えるようになりました。
グランドカバーテスト中のリッピアとクラピアK7も成長が止まり枯れてきました。日当りの良い上段画像のクラピアK7の方が若干緑が多い様です。
来年春には、新芽が出て青々とテストスペースを埋めた姿を紹介できれば嬉しいですね。
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