先日、業者さん経由で、司法書士先生に依頼していた、土地の転借権付登記を設定した謄本が届きました。これで5月半ばに完了した名義変更の変更認定通知と合わせて、日本政策金融公庫から事後確認を求められていた書類が揃ったことになります。
早速コピーを取って、公庫担当者宛に特定記録付きで郵送しました。
昨年末に融資は実行され、発電所も稼働していますが、やっぱり手続きが残っていると気になります。公庫担当者から月いちで催促があって、はっきりした回答が出せず、心苦しかったのですが、これでホッと一安心です。
事業でお金を借りる、ということは、大変手間がかかって大変なことだと、改めて感じました。また、発電所の費用の他にも細々と費用がかかるということも分かりました。印紙代や司法書士に支払う手数料を合わせて13万円ほどかかりました。初心者だったので、細々とした費用が分からず戸惑った部分でもあります。勉強になりました。
お天道さまの都合もありますが、今後、鬼越発電所にはバンバン発電して貰いたいですね。
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