自動散水システムを構築する その2

今回は、自作ブラケットに取り付けた、G社製4分岐蛇口ニップルを架台支柱に固定する作業を行いました。

北側中央支柱にモジュールの下側に来る様に固定。固定方式は、監視カメラで実績がある方法です。監視カメラは一年以上稼働していますが、緩む無く固定されています。

詳細記事はこちら(農業IoTシステムを導入する その2


こちらは、固定後の画像。
テストで散水タイマーを2台懸垂していますが、重みで位置が動く事無くガッチリ固定できています。

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念の為、ブラケットに金属ワイヤーを通し、反対側は架台のボルトに固定します。

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ニップル上部から給水する為、ホースが折れない様に保持する受けも取付。屋根に水栓パーツを固定するためのブラケットを流用。

次回は散水タイマーの設定、水漏確認及び散水機器のテストを実施します。
以前の記事は、こちら(自動散水システムを構築する その1)

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