出力制御対象拡大対策を考える その7

鬼越発電所の購入電力量お知らせハガキが届く。
いつもの様に確認してみたところ、今まで空欄だったとじ込みハガキの右側に『計算内訳』という欄ができていました。

内容としては、5月の発電量に対して代理制御がかかり、代理制御調整金が今月分の購入電力量から差し引かれるというもの。


onikoshi-dairi

特に申込とかしてませんが、鬼越発電所の区画が所在するアテルイの里分譲案件は、みなし高圧となっていて、出力制御対応が区画ごとの個別対応ではなく一体的なものとして、電力会社から扱われているのかもしれません。

国府・中井発電所をオンライン出力制御対応にするためにかなりの費用がかかりました。鬼越発電所は、当方にとっては、大規模な発電所なので、代理制御が現実的な対応です。

今後は、廃棄費用積立も視野に入ってきます。
差し引かれるものが多くなって非常に困りもの。ため息しかでないですが、当方全ての発電所で出力制御対応が完了したのは、良かったですね。

以前の記事は、こちらから(出力制御対象拡大対策を考える その6)

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