中井発電所の看板支柱が腐って用をなさなくなっていたので、回収して修繕。
腐った支柱は使用せず、手持ちのアルミアングル材に看板をボルト止めすることにしました。腐食に強く耐久性のあるものにします。
一緒に掲示している神奈川県から交付された『農地転用許可済標識』は、内容が油性ペンで書かれていた様です。屋外で6年間、風雨晒されたため内容が消えて、まったく読めません。
内容が読めて初めて意味をなすものです。
控えでコピーを取っておいたものを通販で購入した耐候性のある用紙とフィルムのセットにプリンターで印字。
これを樹脂板に貼り付けたものを掲示します。
ソーラーシェアリングでも必要なものですが、無造作に田んぼや畑の横に立てておくと、あっと言う間に劣化する可能性もあるので、表面保護や架台に掲示するなど対策する必要があると思います。
で、出来たものが、こちら。
標識と看板は、ステンレスボルトでアルミアングル材にガッチリ固定。
樹脂板やアルミ材を加工するのに手間取りましたが、キレイに仕上がりました。
比較的柔らかい材料であれば、手持ちの電動工具やカッターでなんとかDIYできますね。後日、現地にてガーデンアグリパイプの支柱を立て、ビスと結束バンドで固定します。
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