夏休み?ということで、パネルアレイの模型を作ってみようと思います。
お題は、中井発電所。アレイ構成が8列4段と小さめ。単管パイプ構造なので簡単に工作できそう、ということで選択。なるべく100円ショップで手に入る材料を使って作ってみることにします。
まずは、スケールを決めてみる。
実物のアレイの大きさは、幅約4メートル、長さ約13メートルなので、1/100スケールにすることにしました。そうすると幅4センチ、長さ13センチになり、手のひらに乗るくらいのサイズになります。
このくらいなら工作も容易そうなので、この大きさに決定。
早速、作図を開始。
CADを使えば、きちんとした寸法で作図できますが、一般的では無いので、ワープロソフトのWordを使って作図してみました。
わたしの使っている Mac版Word2011(古っ!)は、グリットという機能があって、文書の上にマス目を描くことができます。方眼紙を思い浮かべてもらうとわかりやすいと思います。
グリット機能を使うと図形を描く時のガイドになるし、方眼に沿って並べたりすることもできて便利です。
モジュールの絵を一枚描いて、それを並べてみた。
最初は、アレイをそのまま図にしようと思ったのですが、うまく描けなかったので、モジュールの図を描いて、アレイの形に並べることにしました。
長方形を描いて、青で塗りつぶしてグラテーションを付け、太陽電池のマス目を白の線で、それらしく引くと、モジュールぽい絵が描けました。
次回は、フレームの作図と材料の選定。
次回は、フレームの作図と実際に100円ショップで材料を探してみたいと思います。つづきます。
追伸:明日から、怪我で右膝に埋めたプレートを抜くため入院します。そのため暫く更新をお休みします。復帰したら、またコツコツ書きますので、宜しくお願いします。
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