2020年7月発電量評価を過積載率の違いで見てみました

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激悪なのはわかってましたが、過積載率の違いが
どう出るかざっくり調べてみました。

過積載率130%程度ですと、シミュレーション比6割という惨状でした。
コロナの影響? なわけないか。

過積載率170%超えてくると、シミュレーション比7割で
だいぶ改善します。
(1割は大きいですよね)

※※以下過積載率の違いに着目した私見。

202007発電量評価

当たり前といえば当たり前ですが、
天気が良くないとピークカットせず、パネル容量にダイレクトに
比例するので、

天気良くなければ、過積載率高いほうが、
シミュレーション比の悪化度合いは小さいですね。

※※以上過積載率の違いに着目した私見。

昨年トータルはあまり良くなかったのですが、
7月が悪かったので、今年はそれを下回るトレンドに
なってしまいました。

年後半の巻き返しに期待したいところです。

参考になれば幸いです。

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4 Comments

yuki2822

kozoさん
コメありがとうございます
7月は
一昨年:激良、昨年:激悪、今年:激激悪
と読めないですね。
毎年1ないし2か月悪い月がありますが、
今年、もう1月来るかどうかで、総発電量決まりそうです。

kozo

私はまだ7月の自社発電所の発電量を検証できていないのですが、
Yukiさんの記事を読んで、ほぼ思っていた通りの感じだな。
と思いました。いつもありがとうございます。
しかし7月は悪かったですね。例年1年締めてみれば大きな差異が
でないのですが、さすがに今年は発電量悪いかもしれないですね。

yuki2822

mukuさん
コメありがとうございます。
確かに、関西圏はそこまで落ちてないですね。
淡路、過積載率130%で、計画比8割ちょっと
でした。
管理の問題と近隣対策がクリアできるなら、
多少点在させるのも、リスク分散の観点では
良いかもしれません。

ワーママ太陽光発電家muku

過積載の方が有利なんですね!!
7月の発電量、色んな方のブログを見ていると関西圏より関東圏の方が発電量が落ちてる印象ですね。

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