「雑草対策」。 前回は1㎡あたり100gのポリエステル(PET)不織布を使用してきましたが、今回はさらに強度を求めて150g/m²の気持ち厚手タイプを試験的に導入してみました。
50m✕1mのロールを約1万円で購入し、実際に施工してみた感想と、気になる耐用年数についての考察をまとめます。
150g/m²の不織布を選んだ理由
これまで使用していた100g/m²の防草シートも、強度的に大きな不満があったわけではありません。約1年前に施工した箇所も、今のところ表面に目立った劣化は見られず、しっかりと雑草を抑え込んでいます。
しかし、「もっと長期間、できれば10年はメンテナンスフリーでいきたい」と考えたとき、厚み(目付量)を1.5倍に増やすことで、より確実な遮光性と物理的強度が得られるのではないかと考えたのが今回の狙いです。いわゆる有名メーカー製ではないため心配ではありました。
施工して分かった?「100g」と「150g」の差
実際に150g/m²のシートを広げてみた第一印象は、「確かに少し固めかな?」というものでした。
100g/m²のタイプは多少しなやかでしたが、150g/m²は厚みが増している分、わずかにコシが強くなっています。とはいえ、施工性が悪いと感じるほどではありません。
- はさみでの裁断: スムーズに切れます。
- ピン打ち: 刺さらない、なんてことは無く問題ありません。
- 馴染みやすさ: 可能な限り整地したほうが良さそう。風が入り込む隙間で無ければ問題は無いと思いますが。
1.5倍の重さになったことで、風で煽られにくい、なんてことは無く、やはり施工時の風は天敵です。
目指すは耐用年数10年!(欲を言えば20年!)ポリエステル素材への期待
防草シート選びで最も重要なのが「耐候性(耐用年数)」です。
今回使用しているのはポリエステル(PET)製の不織布。一般的に安価なポリプロピレン(PP)製と比較して、熱による伸縮が少なく、紫外線による劣化にも比較的強いという特徴があります。
不織布タイプは繊維が複雑に絡み合っているため、万が一表面が少し摩耗しても、織物タイプのように「ほつれ」から一気に破綻することが少ないのがメリットです。
まとめ:150g/m²は「安心を買う」選択肢
今回、50mロールを約1万円(1㎡あたり約200円)で購入しましたが、この価格帯で150g/m²の厚みが手に入るのであれば、非常にコストパフォーマンスは高いと感じました。
防草シートあるあるなんですが、肝心の耐候性がすぐに結果が出ないことが問題ですよね。
10年経過し問題無かった!同じのを買おう!となっても10年後に残っているとは考えにくいですし。
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