
2025年 関東甲信越北陸地方
6月10日に梅雨入りと発表されました
早いという印象ですが
2023年6月8日
2024年6月21日
平年6月7日
昨年が数字上では異常に遅かったので
今年が早く梅雨入りしたような錯覚を覚えます
梅雨明けは例年通りであれば7月中旬なので
約一か月間の梅雨になります(長い
九州地方では線状降水帯で雨量が大変なことになっているようです
気象庁HPで
大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化
全国(アメダス)の1時間降水量50mm以上、80mm以上、100mm以上の年間発生回数
といった1975年以降のグラフが公開されています
こちらのグラフを見る限り
明らかに災害級の大雨の発生回収が増えております
〇〇地点での最大降水量を更新といった報道を
頻繁に耳にするようになったため感覚が麻痺してきた
今回の大雨で都市部の陥没も報道されていましたが
山間部、ハザードエリアでの災害も怖いです
太陽光発電所も地すべり、崩落、冠水等
立地による危険を抱えています
あーそもそも
明らかにヤバいエリアは保険加入できない
そこそこヤバいエリアは免責増し増し高額保険
保険会社がこのくらいの方針をとっていたなら
保険で直せるから問題無いぞと高を括らせず
ヤバいエリアでの太陽光発電所開発を抑制でき
今の異常な保険料高騰も抑制出来ていたのではと思うと
残念でならない

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