物価上昇の代表格、ガソリン代。
だったのは、既に過去の話で、政策の影響もあり、着実に値下がりしつつあります。
12/24公表の資源エネルギー庁『給油所小売価格調査』によりますと、12/22時点での店頭現金小売価格調査の結果は158.0円/Lとのこと。
前回の給油は11月下旬。
その時の全国平均価格は169.8円/Lですから、実に11.8円の大幅な値下がりになります。
本日、業務用車のガソリンを、いつものスタンドで満タンに入れてきましたが、その際の価格が139円/L。
上の調査価格に比較すると、19円安いです。
前回の実際の給油価格は151円でしたので、12円の値下がりと、平均価格の変化とほぼ同様の値下がり。
ちなみに店は同一です。
なお、今回も「-5円クーポン」を給油で使用したことも、実際のガソリン価格が安かった一因と考えられます。
いつも書いていることではありますが、ガソリンの「本当の価格」は、複雑怪奇なところがありまして、実際給油してみないとよくわからない面があります。
とは言え、資源エネルギー庁のデータは、「相対値」としては、大いに参考になるかと思います。
今回の調査結果では、
・47都道府県すべてにおいて値下がり
・平均価格は7週連続の値下がり
とありましたので、これからも継続しての、より一層の値下がりを期待いたします。
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