知らず知らず、犯罪と「関係」。

(カテゴリ: 独り言, 防犯)

皆さん、フリマアプリを日常的に使っていらっしゃいますでしょうか。

最近では様々なサービスがありますが、やはり「メルカリ」「ラクマ」「Yahoo!フリマ」の御三家を利用されている方が多いのではないでしょうか。
 
当方も、新品でなくても構わない品の購入や、レア物の入手、また不用品の処分などで、それなりの頻度で利用しております。
 
本日、お昼過ぎ、見慣れない市外局番から、当方の携帯電話に着信が。
訝しがりながら出てみますと、なんと「○○県△△警察署」から。
 
「kappaさん、某フリマアプリでこの商品を購入されましたか?」
との問い合わせが。
 
詳しく伺いますと、当方が購入した「ある商品」が、盗品である可能性が極めて高いとのこと。
ついては、必要に応じて訪問させていただき、書類を取らせて欲しい、という説明でした。
 
これは驚きです。
ウワサには聞いていましたが、実際に当方が当事者になるとは思ってもみませんでした。
 
では、現実に当方の手元に存在する、「ある商品」の扱いはといいますと、
「盗品と知って購入したわけではないので、お手元でご使用いただいて構いません」
との説明でしたが、正直なところ、すっきりしません。
 
知らず知らずのうちに、犯罪と「関係」してしまったわけであり、また言うまでもなく、本来は「持ち主」がいるものでありますから。
 
フリマアプリはとても便利で、生活の一部になりつつあります。
しかしその便利さの裏には、このようなリスクも潜んでいます。
 
私たちが気づかないうちに、犯罪と接点を持ってしまう可能性。
これは決して他人事ではないのだと、改めて感じました。
 
「便利さ」と「リスク」、その両方を心に留めながら、上手につきあっていく必要がありそうです。

 

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