AIの世界は日進月歩。
少し目を離しているだけで、新しいモデルやサービスが次々と登場しています。
現状は、大きく見るとアメリカ勢と中国勢の二強という状態になっているように見えます。
特にローカルLLMの世界では、中国勢の存在感がかなり大きくなってきました。
もっとも、これは技術力の差というよりは、戦略面の違いによるところが大きいように感じています。
アメリカ勢は高性能なモデルを保有していても、オープンウェイトとしてどこまで公開するのか慎重な姿勢を取る場合が少なくありません。
一方で、中国勢は比較的積極的に公開を進めている印象があり、それがローカルLLMユーザーからの支持につながっているようにも見えます。
近々Qwen4が登場するとのウワサもありますし、今後もしばらくは中国勢がローカルLLM分野を牽引する状況が続くのかもしれません。
もっとも、AIの話題で当方が気になるのはモデル性能だけではありません。
AIの普及が進むにつれ、データセンター向けの電力需要が増加するとの見方は、もはや半ば「定説」となりつつあります。
その需要をどのような電源で賄うのかは今後の大きな課題ですが、再生可能エネルギーにとっては追い風となる可能性もあります。
出力制御などで捨てられてしまう電気の行き先として、こうした新たな需要が育ってくれるのであれば、発電事業者としても期待したいところです。
AIの進化と再エネ。
一見すると別の話のようですが、今後はますます切り離せない関係になっていくのかもしれません。
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