以前のブログでも書かせていただきましたように、iPhoneを15にするか16にするかで迷った末、最終的には、Apple Intelligenceが使えるという理由で、iPhone16にしました。

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ご承知のように、Apple Intelligenceというのは、iOS18.4から使えるようになった、AppleのAI機能群のことです。

メールの要約、文章の書き換え、画像の生成、アプリ間の連携など、いろいろできるらしいのですが、正直、まだ全然使いこなせていません。

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そんな中で、唯一、日々ちゃんと役に立ってると感じるのが「メール要約」です。

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普通、メールアプリの受信トレイには、件名と、本文の冒頭数行しか表示されません。

そのため、「これは何のメールだったっけ？」と、いちいち開いて確認する必要がありました。

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ところが、Apple Intelligenceの要約機能をオンにしておくと、本文の内容を一二行に自動で要約してくれるようになります。

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たとえば、「来週の打ち合わせについての確認」、「請求書の送付と支払期日の案内」といった感じで、メールの“要点”が一覧画面に表示されるようになります。

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これが、思いのほか便利です。

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開かなくても内容がわかるので、「これは後で」「これは今すぐ」など、優先順位がつけやすくなりました。

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もちろん、すべてのメールが完璧に要約されるわけではありませんが、少なくとも「開いてみたら広告だった」みたいなことは減りました。

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今のところ、Apple Intelligenceの機能はまだ一部しか試せていませんが、
この要約ひとつでも、「iPhone16にしてよかったな」と思わせてくれる気がします。

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他にも、文章の書き換えや、画像の生成など、気になる機能は色々あるので、少しずつ試していこうと思います。

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