高騰する電気代。
家計の防衛策として真っ先に浮上するのは、節電ですよね。
電力逼迫の観点からも、節電が求められています。
とはいえ、「簡単すぐに出来ること」はもう既にやっているし、「生活習慣を変える」のはなかなか大変だし、というのが実際のところではないでしょうか。
そんな中で、当方が実施したのは、蛍光灯のLED電球化であります。
「LED電球化なんて典型的な『すぐ出来ること』だよね」という声が、思わず聞こえてきそうでありますが、これまではなかなかそう簡単にはいかなかったのであります。
今回交換したのは「ダウンライトの蛍光灯」と書くと、ピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。
これまで使ってきたのが、パナソニック パルックボールプレミア「EFD15EN10H2」でありました。
写真のように、ソフトクリーム状の電球型蛍光灯で、消費電力は10W。
一見、単純LED電球に交換できそうな気がするのでありますが、実は「普通のLED電球(一般型)」では、接触してしまうためダウンライトに入りません。
これの交換には、「T形タイプ」を選ぶ必要が。
ということで、パナソニック LED電球 T形タイプ「LDT6NGST6」に。
無理矢理形状を例えると、アイスキャンデー状でしょうか、消費電力は6W。
実は、このLED電球はなかなかにお高いのですが、最近ようやく少し価格がこなれてきました。
いわゆる「格安中華品」も存在するのですが、結局寿命が短かったり、チラついたり、演色性が悪かったりと、まだまだ品質的にはパナソニックが一歩も二歩もリードしております。
パナソニック製は5年保証と言うことも見逃せません。
一気に交換する予算はありませんので、気になるところを少しずつ。
実際の電気代への影響は、、、今のところ算出しないようにいたします。
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