近所を散歩していたら偶然発見した発電所。
自宅から北に徒歩で15分ほど。昔の記憶によれば、平屋の建物が建っていたところです。東西に長い配置で、ほぼ真南を向いていて、前方は畑なので日当たりは良さそうです。
中央を横切る影は、画像にはありませんが、右側にある電柱のもの。影は意外と長く伸びるものですね。右側に電力量計がついた電柱が見えます。
パネルは、3段22列66枚のアレイが3つなので、198枚。パネルの容量が不明ですが、50kW前後と思われます。細長い土地って意外とコンパクトで多くの容量が配置できるものですね。
地面は砕石が引いてあります。スクリュー杭に専用架台の組み合わせです。パネルの銘板は、よく見えなくて、メーカーの確認は出来きませんでした。
パワコンは中央のアレイの奥側にまとめて配置されている様です。電柱と近いので配線も短いと思われます。パネルのケーブルもキレイに整線されていて丁寧な作りでした。
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