今回は、近所の発電所で最大規模の中井メガソーラー発電所です。
以前フェイスブック南関東支部にも投稿したのですが、本ブログでも紹介したいと思います。
自宅から車で20分程、県道二宮秦野線の西側の丘陵地帯にあります。丘陵地帯の頂上が凹んで盆地の様になった場所が有って、そこにパネルが多数敷き詰められています。
実はこちらの発電所は以前勤めていた職場の近所にあって、だいぶ前から建設中となっていて、知ってはいたのですが、退職して職場に行かなくなって以来、記憶から消えていました。最近ブログを書くネタを考えていた時にスッと記憶がよみがえり、それではと現地に出向いた次第です。
容量は9.8MW。パネル枚数3万9千枚。あまりのパネルの多さに驚いてしまいました。
発電所のある中井町は酪農が盛んで、以前は牛を飼う牧場が各所にあったとのことなので、その跡地に作られたのかも知れません。前の職場も牧場跡地に建っていて、初期の頃は匂いが鼻につき閉口した覚えがあります。
発電所は公園を併設していて駐車場とトイレが有ります。発電所の周りは散策路が設置されていてパネルの周囲(もちろんフェンスで区切ってありますが)を歩いて散策することもできます。散歩がてら訪れてみるのも良いかもしれませんね。
見渡すかぎりのパネルの海です。通路際にはツツジが植えてあります。
パネルの敷地に沿って散策路が設けられています。発電所の周りを歩くだけでも結構な運動になります。
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