2月に入ってからの鬼越発電所。アラートメールの発動もなく、まずまずのスタートでした。
こちらは、昨日の鬼越発電所街区の監視カメラ映像。
モジュールに積雪は無いものの地面は雪で覆われています。モジュールの縁に残った雪が気になりますが、どの程度影響するものでしょうか・・降雪が無くても気温が低いと中々溶けないものですね。
雪がほとんど降らない地域に住んでいるとこういった現象に無知です。
発電所を導入する際は、どうしてもスペックや利回りに目を奪われがちですが、現地の気象情報を的確に入手することが重要かと考えます。
標高も大事なファクタです。標高が高いと雨が雪に変わることもあります。降雪は発電量に大きな影響を与えますので、しっかりと検証しておきたいですね。
6日は、南関東も北東北も天候に恵まれず、全発電所合わせた売電金額が、約1,300円と残念な結果でした。ただ南関東は、この時期比較的天候が良いので、季節なりの発電量を確保できます。
発電所が分散していると、片方がが悪くてももう片方は良いというもあります。遠方の発電所だとメンテナンス面で不利ですが、発電所が分散していれば、災害や悪天候の時、カバーできるというメリットもあります。
週末は、今シーズン最強の寒波が到来します。南関東でも降雪の可能性があります。できるだけ影響が少ないように祈るばかりです。
コメントありがとうございます。
明日土曜日は、南岸低気圧の影響で、南関東の方が降雪に影響が大きそうです。月曜日も雪の予報に変わってきました。
監視カメラなどでしっかり発電所の状況を確認しておきたいですね。
何にしろなるべく雪が少ないように願いたいです。
寒波は本当に心配ですよね。
特に発電量へのダメージが。
一度発電してしまえば熱で雪は落ちるんですが。。。
とはいえ一番のポイントは発電所自体が健全であること。
冬はとりあえず壊れなければ・・・