クラウド会計ソフト、消費増税などに対応

(カテゴリ: 個人事業, 太陽光発電システム関連記録)

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消費増税が今年の10月に予定されています。わたしの使用しているMFクラウド会計ソフトも軽減税率制度などに対し、対応を進めているとアナウンスされました。

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引用先:https://biz.moneyforward.com/campaign/accounting/1774/

半年ほど先の予定ですが、早めに対応をアナウンスしてもらえるのは、安心感がありますね。

最近は、消費増税に関する報道を目にしません。
複雑な軽減税率、ポイント制度、プレミアム商品券などいったいどの程度準備が進んでいるのでしょうか?そもそもホントに増税するのかという点についても曖昧な感じがしますが・・。

インボイス制度にも対応とありますが、わたしは、免税事業者なので色々と気になるところです。収入は、売電、駐車場賃貸料、ブログのアフィリエイトですが、いずれも請求書を発行していません。いったいどうなるのでしょうね・・。

インボイス制度の導入は平成35年度(すでに平成ではなくなりますが)。
4年後までに何がしかの対策や対応を考えねばなりません。

税込みで事業計画を策定しているので、税抜きになったら大打撃です(泣)
電力会社が免税事業者からは税抜き、課税事業者からは税込みで電力を購入するとも思えませんが、インボイスの登録番号を教えろとか言ってくるのかしら?

税制が複雑になり、簡易課税制度など負担を軽減する制度も無くなってしまうかもしれません。小規模に事業を展開するものにとって、やりづらいご時世になってきました。

太陽光事業においてもFIT単価の引き下げにより、事業性を確保した上で運用するのには工夫が必要になってきました。
景気の腰折れも懸念されています。せっかく再エネ事業を始めたのに自転車操業で家族に迷惑ということにならない様、しっかりとアンテナを張って情報収集したいですね。

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