今回ご紹介するのは、ソーラーシェアリングのシステムです。
わたしの中井発電所から車で10分ほどの場所にあります。広域農道 中井ー小田原線(やまゆりライン)の中ほど、地理的には小田原市になると思います。
単管パイプを用いた構造でパネルはカナディアン・ソーラーのCS6P-265Pが使用されていました。パワコンもカナディアンのものの様です。パネルの下には種類は分かりませんが、木の苗が植えられていました。周りはミカン山で作業小屋の横にあるので、昔はミカンの集荷作業のスペースに使われていたのかもしれません。自分が子供の頃は、親戚のミカン山にミカンもぎの手伝いに行ったものですが、今はミカンをやっても採算が取れないので、放置になっているところも多いようですね。
パワコンは鋼材を2本渡して4台取り付けられています。その横に配電盤、またすぐ横に電柱。コンパクトにまとまっていてスッキリしています。
見づらいですが、パネルは4ヶ所でクランプとボルト止めされています。
パネル裏面。カメラの望遠で撮影。うまく撮れました。Model CS6P-265Pと読めます。カナディアン・ソーラーのロゴも見えます。
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