休日を利用して、カメラを角型ボックスの蓋に固定する作業を行いました。
前回の記事はこちら、(パン・チルト機能付き監視カメラを試す その1)
まずは、カメラの台座に取付穴がに合わせて、角型ボックスの蓋に穴を開けます。角型ボックス付属のネジは、M5でしたがカメラの取付穴に入らなかったので、M4の小ネジ、ワッシャ、ナットを別途準備しました。
ドリルで、4ミリの穴を開けます。採寸してパソコンで作ったガイドを貼り付けてから穴を開ければピッタリのができます。
問題点は、通信電源コードがカメラの上部から出ていて蓋の中央に開いている引込穴と合わない事。
仕方が無いので、パッキンのスポンジ切り欠いて中央から通信電源コードが出るように改修しました。
通信電源コードにブッシングを通してから、蓋にはめ込みカメラをネジで固定。蓋にブッシングがついたまま、コードを通そうとしても入りません。
M4ネジはステンレス製、ナットは緩まないようにナイロンナットを使用、ワッシャーも大きめのステンレス製に交換しました。
最後に水が入り込まない様にアイボリーのエアコンパテで、引き込み穴や台座の周りをカバー。ネジにも保護チューブをつけました。
あとは、この状態で発電所に持って行って蓋ごと交換すればいいはず。
次回に続きます。
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