神奈川県西部地域は長雨から開放され、晴れ間が戻ってきました。
貴重な晴れ間を利用して、降雨で崩れてしまった水鉢の再構築や風通しを良くするための葉の間引きを実施。
また生育状況が今ひとつの2番、4番苗に液肥の散布を試みました。
液肥は、ハイポネックス6-10-5をホームセンターで購入。プロ用で2000倍とかに希釈しなければならないので、少量の使用には不向きでした(泣)
とりあえず、容器を逆さまにして、元に戻し、キャップの底に残った原液を500mlのスプレーボトルに入れて水で希釈し使用しました。
4番苗。間引きを行い液肥を散布。
水鉢は、他の苗より大きくして、多めの完熟堆肥でマルチング。
こちらは、1番苗。間引きを行い風通しを良くしました。
枝は3本残し。しばらく雨が続きましたが、だいぶ伸長しています。
また5番苗として、新しく別の品種の苗を購入しました。
ゼブラスイートの2年生苗で秋果専用種。
枝もまっすぐで良い苗が届きました。露地植えしているアーチペルより葉の匂いが強く、シソの葉のような独特の香りがします。
鉢植えで育てるものですが、これを路地に移植して育ててみます。
ご興味のある方は以前の記事もどうぞ
(ソーラーシェアリング下栽培実験 準備編その6)
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