ソーラーシェアリング国府に監視カメラ、農業IoTシステムやオプティマイザーを追加し、無線接続したら、自宅のWiFiが不安定になったので、休日を利用してルーターを入れ替えました。
ルーターは、海外メーカー製のもの。
中継機を使用している関係で同じメーカーの上位機種を採用しました。
メーカーが公開しているスマホアプリで親機も中継機も集中管理できるので都合が良いのです。
こちらが新しいルーター、勝手な通称『悪魔ちゃん1号』。壁掛けで上下逆に取付。こちらの方がLANケーブルを下側に引き出せてきれいに収まります。スイッチ類もLANコネクタと同じ面についているので下側にすることで、誤ってスイッチ類を操作してしまうことも防止できます。
こちらは、旧ルーター、通称『天使ちゃん1号』。デザインはこちらの方が気に入っているのですが、同じ形で上位機種はなかったので、『悪魔ちゃん1号』を採用した次第。
ルーターの入れ替えそのものは、それほど手間ではありませんが、中継機を親機に接続し直す作業、オプティマイザー、農業IoTシステム、監視カメラを接続し直す作業に骨が折れました(泣)
それぞれ使用しているアプリも設定方法も異なるので、非常に時間が掛かりました。オプティマイザーは、iOS端末からはうまく設定できず、Android端末を持ち出して漸く設定できました。
屋外の設備には、2.4GHz、屋内のPCやスマホなどは、5GHzと有線を割り振り、週一回夜中にルーターが再起動するように設定。暫く様子を見たいと思います。
太陽光発電設備で無線などを使用する場合は、別途LTEルーターなどを立てて自宅のWiFiと切り離しした方が良いかもしれませんね。
コメントを残す