中井発電所 リパワリング後

中井発電所は、来る出力制御に対応する為、PCSの入替を実施しました。
その時の記事は、こちら(出力制御対象拡大対策を考える その6)

設備の稼働は、2016年6月からなので、約6年経過。予定の交換時期より4年ほど早いですが、15年保証のPCSに交換し、FIT終了まで無交換で乗り切る算段です。

結果的にリパワリングしたことになりますが、以前のPCS『XL-PS55k2』と交換後の『KPW-A55-J4』と比較すると、どの程度差があるのか簡易的に比べてみました。

こちらは、交換前後の1日の発電量が最大になった日のデータを抜き出して、グラフにしたものです。『XL-PS55k2』は2018年6月3日のデータ、『KPW-A55-J4』は、2022年5月18日のデータです。

オレンジグラフが『XL-PS55k2』、ブルーグラフが『KPW-A55-J4』。10時から13時までの発電量が最大になる時間帯で『KPW-A55-J4』が上回っています。

全体の発電量の比較では、『KPW-A55-J4』が3%ほど多く発電している計算になります。簡易的な比較ではありますが、『KPW-A55-J4』の方が効率良く発電できているようです。

これからの夏場の発電量も期待して注視していきたいですね。

nakai-rp
太陽光発電ムラ市場 2022年版!売却シミュレーション!太陽光発電所売却で利益を最大化する方法



太陽光発電ムラ市場

3 Comments

fullloan

新旧並べて検証するわけにもいきませんし、難しですよね リパワリングの融資資料を作成する際に、パワコンの変換効率回復を書いたりしたら、交換後も劣化するっていう指摘されそうですし

TARO

fullloanさん

コメントありがとうございます。
当初使用していたXL-PS55k2は、表示部の化粧パネルが脱落したりと外装面の劣化が激しく、業者さんと相談の結果、表示部の無いKPW-A55-J4に換装することになりました。
当方の発電所の場合、発電量の改善が見られましたが、それほど変わらないケースもあるかもしれません。
引き続きモニタリングを行い、差異のレポートもして行きたいと考えています。
宜しくお願いします。

fullloan

XL-PS55k2は変換効率95.5%、KPW-A55-J4は変換効率96%、どちらも集中型のようですし
差の0.5%以上改善されるということは、古いパワコンの変換効率は年々劣化しているということなのでしょうか? 私も早めに交換したいです

コメントを残す





次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>