定期報告、その後

今年の1月に提出した国府発電所の運転費用報告が受理されました。

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1月15日に提出したので、受理にかかった期間は、ひと月半くらいでしょうか。前回の報告の時は、ふた月半だったので、ひと月ほど早くなりました。

今回受理された報告は、2017年5月〜2018年4月分なので、ことし4月の報告から、周回遅れが解消されることになります。

この運転費用報告がどのような役に立っているのか、今ひとつ判然としませんが、事業者の義務として果たして行きたいですね。

廃棄費用の外部積立のお話も出ています。先々のことを考えれば、事業者として、ある程度負担は必要かな・・と個人的には考えますが、公正で、負担が少なくて済むような仕組みにして欲しいですね。

先日公開された再生可能エネルギー発電事業計画の認定情報の神奈川県の分を見てみましたが、ひとつの事業者が大量のIDを取得していたりして、こういったものは、許されてしまうのかな、と素朴に思ってしまいますが・・。

こういったIDがブローカーの手によって転売されたり、不適切な発電所の設置に繋がり、さらに太陽光のイメージが悪くなってしまうような気がします。IDの大量取得も転売の温床になるとして、規制して欲しいものです。

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