12月ももう半ば。
近年、加齢のせいか、気温が下がるにつれて、なかなか体が動かなくなってています。
ここは「気合いで」といきたいところでありますが、現実問題、重たい体は簡単には自由になりません。
こんな時は、やはり先人に学ぶべき。
奥の細道にも『三里に灸すゆるより』とありますように、お灸は古来より伝わるセルフメディケーション。
これを利用しない手はありません。
普通、お灸と言えば火を使う物でありますが、伝統のお灸も時とともに進化します。
当方が最近使っているのは、「せんねん灸太陽」。
商品説明にあります通り、
●火を使わず、はるだけで気持ちのよい温熱効果が得られるお灸「せんねん灸太陽」です。
●素肌にやさしくはれ、温熱効果があります。
●発熱剤を使用していますので、火をつけなくてもツボをじんわりあたためます。
●和紙が皮膚面の余分な水分を取り除き、低温ヤケドなどお肌のトラブルを防ぎます。
●もぐさの匂いはほとんど感じませんので、衣服の中にはり、そのまま外出もできる画期的なお灸です。
つまり、火を使わないお灸です。
出先や作業中でも気軽に使用できるのが、非常に便利。
また、一人でも安全に背中に対しても使用できます。
当方、特に背中が疲れやすいので、もう手放せません。
せっかくの週末、自分にお灸を据えて、有意義に活動いたします。
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