令和4年3月10日、太陽光発電協会（JPEA）と、京都大学大学院再生可能エネルギー経済学講座が共同で、シンポジウムを行います。
Zoomを使ったオンラインセミナー形式での開催です。
気になる内容は三部構成になっていまして、
第一部は、JPEAの講師によるカーボンニュートラルを実現するためのデジタル技術や政策についての講演です。
第二部は、慶應義塾大学の白井先生による基調講演「最近の世界経済・エネルギー価格の動向と再生エネルギーの可能性」、京都大学再生可能エネルギー経済学講座の先生方から、電力市場価格高騰の原因と対策について解説頂きます。
第三部は、慶應義塾大学白井先生、JPEA講師、並びに京都大学の先生方によるパネルディスカッションで、「エネルギー価格高騰問題をどう見るか？ ～カーボンニュートラルに向けた太陽光発電事業の可能性」を議論して頂きます。
とのことで、詳細はこちらのページからご確認ください。
太陽光発電や再生可能エネルギーに関連した事業や研究に携わっておられる企業・個人の皆様、また、これから太陽光発電に関連したビジネス・研究を始めようとされている皆様方は是非ご参加下さい。
とありましたが、
時間帯が、
・10:00～17:00 開場：9:40
ということもあり、当方はやや参加が難しい見込みです。
気になる演題は、すでにもう発表になっていますのでご確認いただきたいのですが、当方の現状と比較すると「やや高度すぎるかなぁ」と思う点無きにしも非ずですが、なかなか気になる内容もあります。
なお参加は無料。
ご興味のある皆さん、是非ご参加ください。
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