中東情勢を受け、本日の日経平均は大きく値下がりとなりました。
一方で、金価格は一気に高騰。
ある意味では、教科書通りの値動きの一日であります。
各種報道によりますと、原油価格の上昇懸念や為替の変動が意識され、投資家心理が冷え込んだとのこと。
やはり気になるのは、実体経済への影響でありましょう。
日本においては、石油危機の教訓から備蓄制度が整備されており、現在の石油備蓄量は「約240日分」とされています。
実需の面では、当面の供給に大きな支障はないものと思われますが、問題は、やはり 物価への波及 であります。
原油価格の上昇は、電気料金・物流費・原材料費など、幅広い分野に影響を及ぼすため、一層の物価上昇を招く可能性があります。
情勢そのものを左右することはできませんが、日々のニュースを丁寧に追いながら、足元の状況を見つめていきたいところであります。
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