引用先:http://www.tepco.co.jp/pg/consignment/liberalization/smartmeter-broute.html
産業用にBルートを活用するに当って、ポイントをまとめてみました。
(その1.『供給地点番号』『供給地点住所』は『購入電力量のお知らせ』の内容で書く。)
『電気ご使用量のお知らせ』と微妙に番号が違います。”地点番号”の2番目のフィールドが、『電気ご使用量のお知らせ』は『0011』『購入電力量のお知らせ』 は『0012』
それ以外のモザイクがかかっている残りのフィールドは同一の番号です。
(その2.希望のお届け先は、供給地点住所以外を選ぶ。)
認証IDが、自宅住所に届く様にするため、必ずこれを選択します。
(その3.東電パワーグリッドには『委任状』を郵送する。)
希望郵送先に供給地点住所以外を選択すると自動的に本人確認書類または委任状の申請が必要になります。東電パワーグリッドコンタクトセンターに確認したところ、産業用の場合、個人でも委任状を送って欲しい・・とのこと。郵送は手間なので、確認して正解でした。
Bルートサービスを申し込めば、簡易的に監視システムを作ることも可能です。今後、新しいサービスが提供される可能性もあります。多少手間はかかりますが、無料ですし、申請しておいても無駄にはならないでしょう。
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