(法面緑化について考える その1)にて、土手下の側溝上に溜まった土砂を取り除けば、緑化面積を縮小できるハズと書きましたが、本日、一部土砂を取り除く作業を敢行しました。
スコップと三角鍬、手箕を使って行いましたが、骨の折れる作業です(泣)
ユンボのような機械が使えれば、時間もかからないと思いますが、人力だと大変。さすがにいっぺんには出来ないので、数回に分けて実施することにしました。
こちらは、作業後の画像。
土砂を取り除いたので側溝が見える様になり、法面面積も縮小できました。法面の露出が少ないところは、防草シートで覆ってしまうことにします。
除去した土砂は、土のう袋に詰めて車で持ち帰りましたが、こちらも重たいのなんの。後日、ふるいにかけて大きなゴミを取り除き、自宅裏の畑に穴を掘って埋める予定。
こういった土砂の処理も後からやろうとすると難しいものがあります。
除草剤撒いた後の枯れた草木もゴミ袋に入れて持ち帰っていますが、皆さんはどうされているのでしょうね。
入梅の前までは作業が完了するように頑張りたいと思います。
つづきます。
コメントを残す