以前、(IIJ Bルート活用サービス代替検討 その1)にて、サービスが終了することを紹介しました。
期限はデータのダウンロード等の経過措置も含めて、4月30日。サイトには、5月12日にアクセスできなくなりました。
今回代替として、業者さんの情報等を参考にスマートエナジーハブ
『 Nature Remo E lite』というデバイスを試行してみます。
こちらが、デバイス外観の画像。
円筒形で背面に直差しコンセントプラグ、本体左にリセットボタン、正面右に状態表示のインジケータを備えています。Wi-SUNに対応し、インターネット経由でスマートフォンのアプリに電力情報を送ります。
屋内用の機器なので、屋外で使用する場合は何らかの措置が必要です。
今回、ソーラーシェアリング国府に設置し、耐候性プラボックスで構成している統合監視ユニット内のコンセントに設置してテストします。
設置はコンセントに挿し、スマートフォンアプリからデバイスの登録、設定を行うことで使用可能になります。こちらが、設定終了後のアプリの画像。
デバイスは、アプリ上では、コントロールとして表示されます。
エネルギータブで、状況の確認ができます。テストで問題が無ければ、国府発電所にも設置します。設定等詳細は、その時に紹介したいと思います。
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