
産経新聞の記事を見ました
(以前書こうと思っていた内容を思い出しました)
「私たちの美しい国土を外国製パネルで埋め尽くすことには猛反対」
「ゆがんだ補助金による結果」
直前に発言したことですし
高市総裁がしっかり改善してくれるでしょう
10年前とは言わずとも、5年ぐらい前に
何とかなっていれば、という部分も多々あり
取りあえず、メガソーラー批判しておけばOKみたいな
世論を正して欲しいと思う
正直、現段階では話の中身が無いので
いつ、何を行うか引き続き期待したいと思います
***
武藤経産相の発言は分かりやすい
「再エネ導入は地域との共生が大前提」
これまで住民説明会の開催や法令違反の事業に対する
交付金の一部停止をルール化
今後も規律強化など環境整備を図っている
そしてペロブスカイト太陽電池の推進
***
一番言いたかったのは
皆さんご存じだと思うのですが
当時の日本企業による技術革新の結果
太陽光は1990~2005年ぐらいまで日本が世界で圧倒的なシェアを誇っていました
(翌年ぐらいから右肩下がりになるのですが・・・)
一時は世界的なシェアがあった商品
どうして日本は負けたのか
どうすれば日本が勝てるのか
まず負けたことをしっかり認めましょう
その上で、どうすれば勝てるのか
そこまで話し合ったうえで
(いや、もちろん戦略方針は公開不要ですが、
さすがに、勝てる計画できてますよね!?)
某事業のように
どんどんお金を注ぎ込めば
潰れないのでセーフ!
なんてことはないですよね?
ぶっちゃけペロブスカイト太陽電池が世界で勝てる未来が
全く見えないのですが
この辺りもどのような方針になるのでしょうか?
分かりやすいプランとなると国産限定とかになりそうですが

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