住宅用の太陽光発電、FIT期間が満了した後、どうされていますでしょうか。
当方の自宅にも、容量約4kWのパネルを設置しています。
余剰売電なので、売電量自体はもともと少なめ。
とはいえ、FIT期間中は売電単価が高かったこともあり、売電額はそれなりの金額になっていました。
それが、FITが終わったことで、売電単価は激減。
そのままほったらかしで、大手電力会社に売電していますが、単価は8円/kWh。
もはや、売電額は“雀の涙”といったところです。
売電先を見直さずに、放置していたのも良くなかったな、とは思いつつ、現在、より高単価な買取先を探しているところです。
今のところ、有力なのは ENEOS Power。
買取単価は 10円/kWhで、単純に25%アップ。
しかも、大手で経営基盤も安定していそうなので、こちらに切り替える方向で検討しています。
変更手続きも複雑ではなさそうですし、ほぼノーリスクで始められそうです。
その他には、蓄電池を導入して自家消費率を上げるという選択肢もありますが、設置費用を考えると、ちゃんと元がとれるのか、しっかり吟味する必要がある、というのが正直なところ。
経済的にメリットのある方法や、うまく活用されている事例があれば、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
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